今年の初めくらいから、毎月のように大阪から来てくれる青年がいる。
何がきっかけだか分からないけど、ここ池田町を訪れてくれて。
以来、池田町をいたく気に入ってくれて、何度も来てくれる。
そして池田繋がりで長野や香川の池田町にも足を運んでいる。
で、そんな彼が手作りの冊子を持ってまた来てくれた。
A4、8ページで、”月刊”とあるように、毎月作るらしい。
そして、ウェアまで自前で作っているのです!
この池田町に縁もゆかりも無かった彼が、地元民からすると
それほど見所があるとは思えないこの町に、何か「!!」というものを
感じてここまでの行動をさせている。
自分たちが普段、当たり前のこととして見ているもの存在しているもの、
あるいは気が付いていないものが、違った視点から見ることにより、
新たな姿で見えてくるという事なんでしょうね。
固定化してしまっている自分の物の見方に、もっと柔軟性を持たせないと
いけないなあと感じます。
また暫くしたら来てくれると思うが、大したことは出来ないけど
幾らかでも協力してあげようと思う。