婚礼


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近所の娘さんがお嫁にいかれた。

 
皆に祝福されて幸せな一幕。

 
花嫁衣裳を着て家から出て行くというのは
片田舎のここらでも最近では余り見かけなくなった光景。

 
結婚は当事者同士の個人のものだ
というのはモチロンのことだけれど、お互いの家と家との
結びつきという一面も当然ある。

 
都会ではそういう空気が希薄なこともあるかもしれないけれど、
田舎ではまだまだ濃厚に残っていたりする。

 

 


朝、新郎が新婦の家へお嫁さんを迎えに来て、
新婦宅の仏壇で2人が先祖に報告をし、2人で新郎宅へ。
新郎宅でも同様、先祖に今後の安寧をお願いする。
そうして結婚式へと向かうのである。

 
あ、私も十何年か前にはそのようにして結婚式に臨みましたよ。

 
普段はあまり意識したりはしない事ですが、そのときは
”自分が今あるのが両親、先祖あってのこと”というのを
強烈に感じた覚えがありますね。

 
個人主義というのも分かるけれど、ちょっと行き過ぎて
いるんじゃないかなあとも思うんですよね。


Comments

  • 私が子どものころは、婚礼のある家に行ってお菓子をもらうのが楽しみでした。
    お嫁さんがなんたるものかはよう分かっていなかったですが (笑)

  • このときもお菓子貰いましたよー(^^)
    幸せのおすそ分けみたいな感じで、大人でも楽しみです。

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