アポカリプティカ



メタリカ・クラシックス

 
今日から高校野球、明日はパ・リーグの開幕、続いて来週セ・リーグ
メジャーも気になる。

 
Jリーグは一足早く開幕ずみだし、五輪予選も既に始まっている。
世界水泳やフィギュア・スケートも開催中で盛り上がっている。

 
スポーツは不得手でなにも出来ないんだけど、観戦(といってもTVばかりだけれど)は
大好きな私。今日はBSでカーリングを見ている。
昨晩、TVでフィギュア・スケートの男子を放映していた。
フィギュア・スケートは当地は名古屋圏だし、やはり女子が期待されている
ということで、男子の方はそれ程興味を持っていたわけではなかったので
”まっ、見なくていいか”と思っていた。

 

 


で、嫁がフィギュアを見ていて、私は隣の部屋で売り上げを数えて
帳面をつけていた。

 
音だけ聞いていたのだが、B・ジュベール選手の演技が始まったとき
私の耳が”ピピッ”と反応した。
「このイントロはメタリカじゃん!!」

 
えっ、でもフィギュアの使用曲はボーカル無しでなきゃいけないんじゃ??
次の瞬間思い当たった、
「あっ、そうかアポカリプティカだ!!」
へぇー、アポカリプティカを使っているんだ。

 
ネットで調べてみるとやはりそうであった。
アポカリプティカ(Apocalyptica)を最初に耳にしたのは
某タイヤメーカーのCMに使われた時。

 
何の予備知識も無く、TVから流れる音を聞いて
「!!」と思ったのだが、さてこれはどういう曲なのか?
サッパリ分からない。

 
その後、これがアポカリプティカというバンドの曲で
彼らがメタリカのカバー曲のアルバムを出していることを知る。
ところがこのメタリカのカバー集、聴いてみると
今ひとつグッと来ない。やはり絶対的にパワーが足りないのだ。
でもフィギュアの演技のバックで流れるにはこのくらいの
控えめ?の曲調のほうが合っているでしょう。

 
見ている人の多くはこの曲が元々はメタルの大御所の
物だなんて思ってもいないでしょうね。


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