秋分の日


彼岸花

 
秋分の日、お彼岸の中日である。

 
秋分の日というのはどういう日かというと”昼の長さと夜の長さが同じになる日”ですね。
正確には昼夜一緒ではないのですけどね。

 
太陽が北から南へ赤道(天球上の)を横切る日が”秋分の日”です。
赤道と黄道(太陽の通り道)が交わる点、秋分点に太陽が来るのは
今年は9月23日の13時03分だそうで、この瞬間がまさしく
秋分となります。

 
春分の日は逆に赤道を黄道が南から北へ横切るわけですが、交差する
点が春分点で、これが天球上の基準点となります。
ここが地球上で云う所の経度0度になるのです。

 
でもこの基準になる春分点がチョコッとづつ移動していくので
ややこしい事になるのですが・・・


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