夏休みに入って早々ですが、中学生が職業体験でウチに来ました。
地元ではないのですが、養老町の中学2年生が二人です。
私の従兄弟の娘とその友達なんですけどね。
以前にもこのブログに書いたことありますが、
たまにこうした体験学習に生徒が来ることがあります。
いままではすべて「一日」だったのですが、今回は「三日間」です。
三日ともなると何をさせようか?となってしまいます。
”体験”ですから実際に何かをさせなきゃいけないでしょうけれど
かといって素人ですから何も出来ないわけですから・・
初日は店で販売の様子を、あと二日は工場での作業の体験を
させました。
若鮎を焼いたり、餡玉を切ったり、くず桜や練切をやらせたり。
彼女たちはもちろん初めてでしょうから面白がってやっていましたが、
”仕事”となると単純作業の繰返しの毎日だったりと
大変なんだよという話はしました。
帰り際に、
「面白かったので、明日もう一日来てもいいですか?」
と言われて驚いちゃいました。
翌日は定休日でしたので”4日目”は有りませんでしたが、
嬉しいこと言ってくれるじゃないの!と思いましたよ(^^)
親戚の家だから何でも楽しいでしょうね。
コメント by しぇんしぇい — 2010年7月21日 @ 12:03
非日常は何時でも興味が湧くものなのでしょう。
コメント by シナモン — 2010年7月22日 @ 14:51