前回の記事で取り上げた蒸どら、今は桜餡のものになっています。
塩漬けの桜葉を細かく刻み、桜色に染めた餡に練りこんであります。
ほのかな香りと塩味がアクセントになっています。
上面には桜の花が彩りを添えます。
蒸どらの作業風景もちょっと紹介しますね。
生地を絞っています。
持っている口金を使い回しているため、ここの作業性がイマイチ悪い。
生地に合った口金を買えばいいのでしょうけど・・・
蒸し上がった生地。
2枚合わせ、冷めたら
餡をサンドします。
前回の記事に大きさについて質問が寄せられましたが、手の大きさで
大体の見当が付きますでしょうかねえ?
以前撮影したものだから、作業写真は栗餡の頃のものです。