梅雨に入ってからあんまり雨が降らないですね。かといって好天でもなく
ビミョーな空模様が続いています。
この時期に最も似合う花、紫陽花です。
松にツル、梅にウグイス、それじゃあ紫陽花はといえばカタツムリが
連想されますよね。
紫陽花の葉の上にカタツムリが乗っかっているイメージは
絵なんかでも見ますが、実際にそういう場面を目にしたことは
あります?
実はカタツムリが紫陽花の葉の上にいることはまず無いんだそうです。
紫陽花の葉には有毒成分が含まれていて、カタツムリは寄り付かないんだ
そうです。
最近はあまり見ませんが、
なんとなくそんなイメージがありますね。
もしかしたら茎に乗っていたのかしらん?
コメント by 35式 — 2006年6月22日 @ 15:03
そうなんですよね、ちかごろカタツムリ余り見ません。
意識がそういった部分まで回らないのか、都市化が進んだか?
子供の頃に沢山見かけたのは、目線が低かったせいもあるのかな。
コメント by シナモン — 2006年6月22日 @ 17:47
紫陽花を描くとどうしても葉っぱの上にカタツムリを乗せたくなりますよね。
子どものころには、しょっちゅう地べたや木々の葉っぱをいじって遊んでいましたが、ふと気づくと、いつからでしょうか、まったく気にも留めなくなりました。
すこしさみしいことです。
ところで、
写真のお菓子がとても美しく、そしておいしそうで、たまりません。
コメント by さい — 2006年6月22日 @ 23:05
アスファルトで舗装された道路、コンクリートで造られた建物等、身のまわりから自然が減ってしまっちゃいましたしね。
>写真のお菓子
店のウィンドウの中の見本を取り出して写したので少し乾燥しちゃってツヤが無くなっちゃってますね。
コメント by シナモン — 2006年6月23日 @ 19:22