CCD購入余話

冷却CCDを購入したときの顛末を少々。
SXV−M25Cをアメリカから買うにあたって、我が家の財務大臣に相談したところでOKが出るはずも無いので「密輸」することにした。
注文して1週間ほどで届いたのであるが、ウン悪く私が留守のときに嫁が受け取ってしまった。
「なんかアメリカから荷物がきてたよ、また望遠鏡の部品でも買ったんでしょ、まったくもぉ」
(荷を開けながら)「ぅうん、まぁな」
(それを横からのぞきこんで)「なにぃ、この丸い筒。何に使うか判らんけど、どーせ何万円もするんでしょ、あほらし」
幸いなことに我が家の関税係官は天文にはまったく興味が無い(よって機材の値段の見当も付くはずも無い)、しかも横文字は大の苦手ときているので同封されているインボイスにも見向きもしない。シメシメ、「密輸」は発覚したけれど税関は無事に通過できた。
一月ほど後、私は重大なミスを犯してしまった。
嫁がカードの明細書を私の目の前に突き出したのだ。
(あ、しまった、見つかってしまった。)
「この80万ってなによ?」
「いや、その、先月アメリカから荷物がきただろ」
「はぁ、あの茶筒みたいのんが、はちじゅうまんもするんかぁ!」
大嵐が吹き荒れた夜。
年が明けて仕事が一段落したら旅行へつれて行くことで手打ちとなりました。
「シドニー6日間」重加算税が加わって、えらく高い税金を取られてしまいました。
あ、この旅行は”星”は無し、月が大きかったし、街中でしたから。
ホテルの窓から南十時とケンタウルスα、βを見たのと、天文台を見学(昼間)した位ですね。


コメント
え〜先輩としてのある事件を、、、
さる雅な街にお住まいの方が望遠鏡パーツ(何でも)を買う度に奥さんから「それ幾ら?」と聞かれて「うん!5千円」とずっと言っていました。
が、悪運が尽きたのかお二人で西はりま天文台のminiCANPへ、で、悪い奴がそれを奥様にばらしました。
それからは、、、
夫婦二人でminiCANPへは来るべからず。
明細って自宅しか送れないんでしたっけ。
それとカメラ80万しました?今安いからかな、、、
Posted by メーテル at 2005年8月20日 23:40
あ、カメラはそんなにはしてませんが、フォーカサー(TCF-S)も一緒に購入したので合計でですね。
Posted by シナモン at 2005年8月21日 16:23
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