2010年4月 8日

ISS 惨敗

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昨秋、watanさんから
”思いのほか簡単に写せて面白いですよ”
という話を聞いて、私も撮ってみようと思ってはいた。
思ってはいたけど、冬になって寒かったので実行せず仕舞い。

今月になって山崎さんがスペースシャトルで飛び立つことを
TV等で放送するので、思い出したように挑戦してみた。

何事もぶっつけ本番では上手くいかないことが多い、というのは
いままでの体験から重々承知はしているのだけど・・・

使用した筒はNinja320、やはり高速移動を追うには経緯台式の
ほうが良いか?と見渡したら経緯台はコレだけだったものですから。


で、見晴らしの良いところへ出かけて、筒をセット。
ちょうど月があるので月でピント合わせ。
・・・と思ったらピントが出ない、ドローチューブを一番奥にしても
足らない、慌てて2xバーローを介して再度ピントを合わせなおす。

そんなことをしていたら時間が来てしまって、ファインダーの調整を
している余裕が無くなってしまった。
しょうがないのでそのまま撮影開始。
あとから確認したらやはりファインダーがだいぶズレていました。

たまたま写野に入ったものが幾つかあるだけで、
サッパリな早起きでした。


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コメント

おお、ドブソニアン+ファインダーでも撮影できたのですね。すごいですね。
当方はファインダーでは難しくて追尾できないと思って、テルラドファインダーにしてました。
当然、いくつも外れは出ましたよ。
今朝はビデオと1眼カメラ(広角)でトライしましたが、1眼カメラは露出オーバーで失敗でした(^^;

やはりwatanさんもトライしてましたか。

>ファインダーでは難しくて追尾できない
いやー、やはり難しいです。
追いかけるのでいっぱいいっぱいで、シャッター押すのが
疎かになっちゃったりでした。

今朝も起きてみたのですが、曇ってました。

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