2009年9月20日

WebCamでガイドしてみる

n281L.jpg

前回書いたのだけど、SXV-H9の調子が悪い。

接点復活剤を試みたけど復活しない、もうすこし”内側”に原因があるのか?

で、ガイドが出来ないのに月がなくて天気が良いときている。
そこでPHDguidinngをインストールしてToUcamでのガイドに挑戦してみた。

が、ガイド鏡は固定式だから1/25の露出ではぜんぜんガイド星が見つからない、
やっと見つけた星でガイドしたので構図が大きくずれてしまった。

miniBORG60ED+レデューサー0.85xDG FLI ML8300
Ha(Baader) 15分8枚




n281.jpg
トリミングして、こんな感じでですかね。

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コメント

ToCamでは厳しいモノを感じちゃいますよね。
僕もテストだけはしたことがありますが、早々に諦めたです、、。
DSIProは感度が高く、ガイド鏡固定で使えそうです。
その前に購入した金色のCMOSカメラ(PL-130M)だとTOUCAMよりはいいけれど、ガイド鏡固定はムリかな・・(6cmで6,7等)という感じでした。

ところで、SXVGuiderをMaxImDLから使ってみたのですが、
なんかマウスクリックしたところの座標より、実際の星がY方向に6,7画素ずれた位置にいるようで、ちょっと困ってたりします。
シナモンさんはこんな変な経験は無いですか?

私も”これじゃ駄目だ”と思いました。
うーん、M25Cでガイドしようか・・・

>星がY方向に6,7画素ずれた位置に
私はそういうのないです。
ずれてても2画素程度です。

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