2008年12月21日

赤いケースの中は

前回のエントリーに書いた赤いケース。

中身は黒光りするコイツ。

 

AC192532.jpg

WilliamOptics FLT-98

 

随分前、7月の末に”ポチッ”としたんだけれど、その頃はまだ発売前で

予約受付中ということでした。

発売前でちょっと不安もあったのですが、黒光りするカーボンの筒に惹かれて

いっちゃいました。

 

販売店からは

”8月の終わりに納品だ”

と連絡がありました。


9月中旬になっても何の連絡も無いので問い合わせてみると、

”申し訳ないが、メーカーのほうに遅れが出ているので

もう少し待ってくれ、今月末か10月頭になるだろう”

とのこと。


10月の半ばにメールが来る。

”良い知らせだ。あと2週間であなたの望遠鏡の用意ができるだろう。 ”

 

そして12月になり・・・

・・・2週間?

前回のメールから既にふた月近く経っちゃったんですけど・・・

と待ちくたびれた頃、

”あなたのオーダーの発送準備ができました。

カードにチャージすることがOKかどうか、改めて知らせてくれ。”

と連絡が来た。

 

そんなこんなでやっと届いたわけですが、

夏の盛りに注文したのがこんな時期まで待たされるとは

思わなかったなあ。

それに、英語アレルギーな私には英語でのやり取りも

結構負担だったりするんですよね。


 

 

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.igetaya.jp/MT/mt-tb.cgi/1519

コメントする