2007年11月17日

NGC891

20071117

BORG125ED F4  SXV-H9
RGB 各5分3枚 L 5分6枚 LRGB合成

思い返してみると、この鏡筒とCCDの組み合わせで撮影するのは
初めてであった。

鏡筒が銀塩・ラージフォーマットをターゲットに作られた
ちょっと古いものなので、やはり像が少々甘い。
SXV-M25Cで撮るときは比較的大きな対象ばかりだし、画素も多いので
あまり拡大することも無く、目立たないのだけど
こういった小さめの対象を撮るとやはり甘い(特にB)のが目に付く。

そもそも500mmの焦点距離でこの大きさのものを狙うところからして
ちょっと無理があるのだけど・・・

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