いくらなんでも高すぎる!


IMG_2076.jpg

 
機械の部品を交換。

 
このウィンチに付いている滑車、90度折れ曲がっている部分の
2箇所に付いているのだけれど、この滑車が擦り減ってしまっていた。

 
普段使っている時には全然気が付かずに使っていたのだけど
ふとしたきっかけですごく減ってしまっているのを発見。
メーカーに連絡して部品を送ってもらい交換した。

 

 


IMG_2077.jpg

 
こんなに擦り減ってしまってました。

というか、滑車が”滑車”の役目を果たしていません。

 
取り外してみて驚いたのですが、
中心軸にボルトが通っているだけの構造、柔らかい
材質、機械の設計や加工についてド素人の私でも
ちょっと???な作りに思うのですが・・・

 
IMG_2072.jpg

 
で、送られてきた部品。
軸にはちゃんとベアリングが使われているし、
材質もステンレスで作られている。

 
これなら納得できる、早速交換した。

 
・・・が、後日請求書が届いてびっくり。

 
このメーカーに限らず、部品を頼むと結構な値段が
することは分かっていたのだけれど、予想を大きく
上回っていた。

 
一個2万7千円也。
ボッタクリ・・・・


2 Comments »

  1. すごい!

    コメント by しぇんしぇい — 2008年1月29日 @ 17:28

  2. 小さな部品ですから見積なんて取りませんからね。
    こんなにするなら自分で作るんだったと悔やんでも
    後の祭り。
    (あ、自分では加工できませんよ。地元の鉄工所とかに頼むってことです)

    コメント by シナモン — 2008年1月31日 @ 20:14

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