ときどきお客さん等に
「肉桂餅、昔はもっと大きかったのに
だんだん小さくなってるなあ」
とか云われることがある。
お年寄りの方に言われるなら必ずしも否定しないのだけど、
4、50才位の自分と同じ年代、あるいはもっと若い方に
そう言われたりすると、
「いいえ、そんなことはありません!」と否定したくなる。
(実際にはそんなことは言いませんけどね)
肉桂餅の箱、中の仕切りのスチレンは
私が物心ついた頃から同じ物である。
サイズもデザインも、40年以上も変えていない、
即ち商品自体の大きさも変わっていないのです。
母が嫁に来た時は現在のとは違っていたそうですが、
程なく現在のものに変わったそうです。
前のエントリーに頂いたコメントから
昔の記憶と現在との差異について思い、
こんな事を書いてしまいました(^^;
初めは印象が強いから大きく見えたんじゃないですか。
慣れて来ると実際の大きさに気づくとか (^_^.)
コメント by しぇんしぇい — 2010年3月4日 @ 19:33
>初めは印象が強いから
景勝地とかでも2度目に訪れると
”あれ、こんなだったかなあ?”と拍子抜け
する事もありますよね。
コメント by シナモン — 2010年3月5日 @ 20:47